2015-03-09 第189回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
鈴木公述人は、二〇一四年十二月十一日の大和総研グループのホームページの方でこれに関連することを触れておられまして、「消費税がデフレ脱却を妨げるという見解は、デフレは単純な貨幣的現象では元来なかったということだ。」というふうに記述されておられます。 このデフレと貨幣の問題というのは、当委員会において今まで大変議論されてまいりました。
鈴木公述人は、二〇一四年十二月十一日の大和総研グループのホームページの方でこれに関連することを触れておられまして、「消費税がデフレ脱却を妨げるという見解は、デフレは単純な貨幣的現象では元来なかったということだ。」というふうに記述されておられます。 このデフレと貨幣の問題というのは、当委員会において今まで大変議論されてまいりました。
今、総研グループが移るときには一緒に移らねばならないと。それを、いや、ほかで、ここでもいいんじゃないですか、便利がいいのでとおっしゃったが、いや、それはできないと山口社長がおっしゃったということでありますが、それはどういう意味だったんでしょうか。
○徳永参考人 例えば、小川町の事務所がありまして、そこから水道橋の事務所に移転するときがあったんですけれども、そのビル全部、総研グループが入ったビルに平成設計も事務所に入っていました。
○保坂(展)委員 いろいろ新聞記事を見ていましたら、九八年に、軌道に乗る総研グループの免震技術開発という記事がありました。これは建設業の業界新聞。総研グループとは、総合経営研究所が経営指導をしている企業で構成されていると。中小、中堅ゼネコンで組織されて、免震構造技術を共有し地方に普及させていこうと。当然、木村建設も入っています。この設計の中心は平成設計だと。
(馬淵委員「総研の関係者ですか」と呼ぶ)多分、まだ入っているかどうか知りませんが、総研グループに入っておるだろうと思います。
たとえば高橋前銀行局長などは、問題の川治温泉ホテルを使わせてもらうべくたびたび東京信金に電話を入れられるとか、長岡實さんを励ます会なるものが、いわゆる信総研グループという形で料亭千代新で行われるとか、あるいは事務次官クラスの方が現職のときに、夫婦で京都のある信用金庫の三階から何とか祭を見物したとか、私の耳にもたくさんのことが入ってきます。